太宰府天満宮宝物殿で5/8まで好評開催中の「菊畑茂久馬展」。 そこに展示された作品たちが生まれたわけ、菊畑茂久馬創作の裏側を探る、ちいさな小さな展覧会を朝倉市佐田の廃校跡施設「たかき清流館」で5/5こどもの日、1日限定で開催することに致しました。 家族さえ入れなかったアトリエ内の創作用具も持ち出して展示。 逝去して1年となる5月に初公開致します。 子どもの日にちなみ、元小学校の黒板を活かして、お絵描き大会も行います。 小さい頃から画用紙を離さず、14歳で天涯孤独となった茂久馬少年。 どのようにして、戦争の時代を生き抜き、芸術の世界へ進み、 数々の作品を世に出してきたのか。 作品の裏側に隠された内面を掘り下げたいとも思います。 太宰府天満宮の菊畑茂久馬展と併せてご覧頂くと、作品に隠された緻密な 「菊畑茂久馬のメッセージ」を理解できるかも知れません。 そして、なぜ、朝倉の山里の古い学校跡で小さく行うのか。 それは、来た人だけのヒミツ。。。 ※開催時の画像を少しだけ…





